9/15 行先表示シミュレーター ~東急池上・多摩川線版~ バージョンアップ! ※3/29修正 【自作ソフト】
※9/22追記
記事の後半部分が斜体になっているのがおそらく、バグだったため(HTMLで確認しても斜線になっていないのに斜線表示されている)新規で再投稿しました。
※3/29追記
ソフトの公開元をOneDriveからNofile.ioに変更しました。
本当は日曜に公開したかったんですが思ったよりも時間がかかってしまいました・・・。
ダウンロードリンクはページの一番下にあります。
今日は自作鉄道ソフト第一弾、「行先表示シミュレーター ~東急池上・多摩川線版~」のご紹介になります。
文章で説明するより動画のほうが早いってことで、まずは先に紹介動画を。
1分程度で終わるので、ぜひ一度ご覧ください。
行先表示シミュレーター ~東急池上・多摩川線版~ の紹介【Full HD】
前回に比べ、動画は割とちゃんとしたものを作りました・・・。
(まだまだ駄作なんですが。)
さて、ここからはソフトに関する簡単な説明をしていきます。
このソフトはこのように、東急池上線・多摩川線を走る7000系、1000系(LED車)の側面表示を再現したものです。
また、1000系では旧型車風の塗装をした編成(木になる電車)も再現しています。
操作はいたって簡単。
ソフト上方の「操作」タブから背景を変更したいときは「車両」、行先表示を変更したいときは「行先」をそれぞれクリックし、希望の表示を選択するだけです。
表示可能な背景は3種類、行先表示は7種類(+オプション)となります。
また、今バージョンでは新たに「ランダムモード」を実装。
全背景、行先表示(オプション含む)からランダムに表示します。
このモードにするには「操作」タブの中に、新たに「ランダム」という選択肢が表示されるのでこれをクリックするだけです。
また、ランダムモードでのみ表示されるものもあります。
シークレット表示・・・試験ROM表示←色を反転させてご覧ください。
ちなみに、前作と比べて変更された点は
・「ランダムモード」実装
・表示画像形式を変更
・「ヘルプ」画面を追加
といったところです。
現在は「設定」画面はすべての項目が選択できませんが、次回のアップデートで改良する予定です。
ギャラリー
作業のお供(?)に、ちょっとした息抜きに活用できます。
なお現在はまだ機能が限定的ですが、今後もアップデートを続け機能を追加していく予定ですのでお楽しみに。
第二弾のソフトも絶賛制作中です。
(年内に公開できるかどうか・・・。)
★注意★
ソフトを初めて実行する際にWindows Smart Screenの警告が表示されることがあります。
その際は「詳細を表示」をクリックしたうえで「実行」を選択してください。
また起動する前に一度、「Read Me」ファイルをお読みください。
以下、各種リンク
前作の紹介記事はこちらから。
ダウンロードは下記からどうぞ。
今日も最後までご覧いただきありがとうございました!
気に入ってくださった方はぜひ、クリックお願いします。