9/29 8年前のPCを復活す! 【EEEPC第一回・システム】
もう予告より記事書くのが遅れるのは日常茶飯事ってことでw
すみません・・・。
さて、今日はあらかじめ予告していた通りネットブック世代に生まれたPCを普段使いできるぐらいな状態まで復活させていきます。
(普段使いできるようにする前に色々試しますが。)
一応複数回にわたって載せる予定です。
まず、今回復活させるPCはこちら。
Eee PC 1000H | ノートパソコン | ASUS 日本
2008年発売、ASUSのEeePC(1000H-X)です。
ネットブック世代の中でもCPUはIntel Atom、RAM1GB、HDD160GB、10インチの画面とかなり高性能な機種です。
さすがに8年前の機種だとキーボードが黄ばみ始めちゃってますね・・・。
5年以上も使用していない状態で押し入れの中に保管されていました笑。
しかし、10インチという小型サイズなのでOfficeなどを入れればちょっとした事務作業ができますね。
なにがともあれ、とりあえず起動してみます。
うーん。
まず、HDDから謎の「カタカタ」という音が。
通常起動を押してみると、一応起動はするものの突然落ちて再起動をしてしまいます。
セーフモードでも同様。
ということでまずはHDD含め各部品のチェック。
結果、どうやらHDDだけが故障している様子でした。
というわけでHDDの交換と、ついでにメモリの増設を。
HDDは手元にあった40GBのものを、メモリーは新たに2GBを購入しました。
※この機種はメーカーが保障している最大メモリーは1GBです。
ただし、レビュー等によると下記のメモリーでは2GBでも動作が確認されているということでした。
Transcend ノートPC用 PC2-6400(DDR2-800) 2GB 200pin SO-DIMM (無期限保証) JM800QSU-2G
- 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
- 発売日: 2008/03/01
- メディア: Personal Computers
- 購入: 25人 クリック: 90回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
様子をみながらSSDにも交換してみたいですね。
というわけで両方交換した後のパソコン裏です。
交換自体はかなりしやすいようになっています。
では再度起動。
上:交換前 下:交換後
これでOSを入れる準備は整いました。
あ、もちろんHDDは空なので次はOSのインストールをしなくてはなりません。
というわけで、次回は「リニューアルしたネットブックにOSを入れてみた」の予定です。
お楽しみに。
(次回がいつとは言っていない)
もちろん、1週間以内には更新します。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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9/23 Windows10の新ビルド、14931リリース! 【Windows・Insider Preview】
※10/1 誤字を修正
先日Build14926がリリースされていたんですね…。
都合でリカバリーした後で、リングをファーストにしていなかったので気づかなかった・・・。
というわけでタイトルの通り、来春のアップデートに向けたPC向け新ビルド、Build14931がリリースされました!
Windows10 Insider Programに参加していて、リングをファーストに設定していた場合に受信ができます。
今回の新機能の紹介の前に注意点が。
前回(Build14926)からお知らせされていますが、Build14926以前のビルドの場合有効期限が今月末までとなります。
来月以降は3時間ごとに再起動を繰り返し、15日以降はBuild14926以前のビルドは一切起動しなくなります。
Build14926以降のビルドでは有効期限が来年5月に延長されており、今後も使い続けることができますので古いビルドをお使いの方は更新をお勧めします。
さて、今ビルドでの新機能・追加点と改善点です。
・「フィードバック Hub」が更新
・「マップ」アプリが更新
・「Skype」アプリからSMSの送信が可能に
・USB Audio Class 2.0 でのドライバーをサポート
・別のユーザーに切り替え、サインインに失敗した場合に黒い画面でフリーズしてしまう現象を改善
・新ビルドにアップデート後に一部のアプリが機能しない現象を改善
とりあえず、上から順に取り上げていきます。
まず、フィードバックHubアプリは更新によってダークカラーに対応。
これによりシステムの設定でアプリの色をダークカラーに設定していた場合は黒背景に変更となります。
組み込みのアプリでは対応が遅かったですね・・・。
そのほかにも若干の修正が行われています。
続いてマップアプリ。
自分が使用しないこともあってアンインストールしているので詳しくは取り上げません。
どうやら交通情報(渋滞情報)の表示に対応した模様です。
SMS送信に対応したSkypeアプリですがこちらもWindowsPhoneを所有していないので確かめられません・・・。
ていうか、実際WindowsPhoneの普及が進んでないため意味があるのかどうかわかりません。。。
そしてUSB Audio Class 2.0ドライバの正式実装
Build14912から試験的に実装されていましたがいよいよ正式に実装されました。
該当する機器を接続するだけで自動的にドライバーが読み込まれるのはやっぱり便利ですね。
さて、一通り新機能の紹介が終わったところで確認されている問題点を。
始めにPC版での問題点として、このビルドを適用した後にWindowsのオプションの機能の一部が外されてしまう模様です。
外されてしまっていた場合はコントロールパネルのプログラムと機能を選択し、Windowsの機能の有効化または無効化でOKを選び、更新してみてください。
次にモバイル版での問題点なのですが、前回のアップデート以降一部の端末でPINの入力パッドが見えなくなり、再起動してもサインインできなくなる問題のほか、端末に装着されているSIMカードが機能しなくなってしまう問題も確認されており、Microsoftは原因が判明するまではモバイル版でのアップデートを行わないとしています。
モバイル版はBuild14926へのアップデートは控えたほうがよさそうですね。。。
さらに詳しい情報は下記から確認することができます。(※英語)
以上、今回のビルドの紹介でした。
明日は(たぶん)EEEPCの記事を載せるかと。
★最後までご覧いただきありがとうございました★
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※この記事はMicrosoft公式ブログの情報をもとに書いています。
ただし、英文のため正しい解釈ができていないかもしれませんのでご了承ください。
なお、この記事によって何かトラブルがあった際も当ブログは責任を負えません。
ご了承ください。
9/15 行先表示シミュレーター ~東急池上・多摩川線版~ バージョンアップ! ※3/29修正 【自作ソフト】
※9/22追記
記事の後半部分が斜体になっているのがおそらく、バグだったため(HTMLで確認しても斜線になっていないのに斜線表示されている)新規で再投稿しました。
※3/29追記
ソフトの公開元をOneDriveからNofile.ioに変更しました。
本当は日曜に公開したかったんですが思ったよりも時間がかかってしまいました・・・。
ダウンロードリンクはページの一番下にあります。
今日は自作鉄道ソフト第一弾、「行先表示シミュレーター ~東急池上・多摩川線版~」のご紹介になります。
文章で説明するより動画のほうが早いってことで、まずは先に紹介動画を。
1分程度で終わるので、ぜひ一度ご覧ください。
行先表示シミュレーター ~東急池上・多摩川線版~ の紹介【Full HD】
前回に比べ、動画は割とちゃんとしたものを作りました・・・。
(まだまだ駄作なんですが。)
さて、ここからはソフトに関する簡単な説明をしていきます。
このソフトはこのように、東急池上線・多摩川線を走る7000系、1000系(LED車)の側面表示を再現したものです。
また、1000系では旧型車風の塗装をした編成(木になる電車)も再現しています。
操作はいたって簡単。
ソフト上方の「操作」タブから背景を変更したいときは「車両」、行先表示を変更したいときは「行先」をそれぞれクリックし、希望の表示を選択するだけです。
表示可能な背景は3種類、行先表示は7種類(+オプション)となります。
また、今バージョンでは新たに「ランダムモード」を実装。
全背景、行先表示(オプション含む)からランダムに表示します。
このモードにするには「操作」タブの中に、新たに「ランダム」という選択肢が表示されるのでこれをクリックするだけです。
また、ランダムモードでのみ表示されるものもあります。
シークレット表示・・・試験ROM表示←色を反転させてご覧ください。
ちなみに、前作と比べて変更された点は
・「ランダムモード」実装
・表示画像形式を変更
・「ヘルプ」画面を追加
といったところです。
現在は「設定」画面はすべての項目が選択できませんが、次回のアップデートで改良する予定です。
ギャラリー
作業のお供(?)に、ちょっとした息抜きに活用できます。
なお現在はまだ機能が限定的ですが、今後もアップデートを続け機能を追加していく予定ですのでお楽しみに。
第二弾のソフトも絶賛制作中です。
(年内に公開できるかどうか・・・。)
★注意★
ソフトを初めて実行する際にWindows Smart Screenの警告が表示されることがあります。
その際は「詳細を表示」をクリックしたうえで「実行」を選択してください。
また起動する前に一度、「Read Me」ファイルをお読みください。
以下、各種リンク
前作の紹介記事はこちらから。
ダウンロードは下記からどうぞ。
今日も最後までご覧いただきありがとうございました!
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9/22 秋葉原を散策す 【システム】
今日は雨に濡れながら秋葉原へ行って来ました。
て、そこまで用事はなかったので行き当たりばったりな感じで散策してみました。
まずは安定のツクモ。
DOS館ですね。
サブ用にバックライト付きのキーボードが欲しかったのですが、丁度セール品があるということで4Fへ。
チラシのちょうど真ん中のやつですね。
最初見つからなかったのでこれは売り切れてるのか?とか思いましたが見えにくいところにありました。
Thermaltake Tt eSPORTS Challenger Prime 日本語キーボード KB288 KB-CHM-MBBLJP-01
- 出版社/メーカー: Thermaltake
- 発売日: 2014/10/18
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
定価は5000円前後、約半額ですね。
2年前発売の安価なゲーミングキーボードなんですが、マクロキー機能対応だったり、複数プロファイルに対応していたりと価格以上の機能がついています。
実機があれば確認したかったんですがさすがになかったのでAmazonのレビューを確認。
そしてよさげな感じだったので購入。
ついでにデスクトップ用のメモリーも購入。
古いHPのデスクトップPCがメモリー4GBなのですが、最近結構限界を感じてきたので8GBに増設しようと思います。
ツクモを出たあとはイオシスやあきばお~に寄りつつPCnetジャンク通り店へ。
あきばお~ではノート用のメモリーを調達しました。
これはネットブック世代のEEEPCの目もr-を増設してみようかな、と思ったからです。
(EEEPCの記事は今週末掲載予定です。)
ちなみにイオシスではこんなものがありました。
なんなんでしょう、これはw
裏面にもロゴははいっていませんし、よくわかりません・・・。
PCnetでは恒例のブラックマーケット、ならぬシルバーマーケット開催ということだったのでもちろん参加。
今回は特に購入しませんでしたが、それなりに安そうなものとして
・HDDケース・・・500円
・1TB3.5インチHDD・・・2980円
2TB3.5インチHDD・・・3980円
とかですかね。
これ以外にもたくさん商品がありました。
(測定器とか毎回置いてあるけどいまいち何を計るためなのかわからない・・・。)
今週土曜日まで開催ということなので気になった方はぜひ。
雨もそれなりに強かったのでそんなところで帰宅。
さっそく購入したものを開けてみます。
まずはキーボード。
付属品は説明書っぽいものだけです。
青ver
赤ver(すいません、紫撮り忘れてました・・・。)
さっそくPCと接続!
試しに軽めのゲームを起動しつつ(普通にバレバレですが)操作性を確認。
メンブレン式ですが、可もなく不可もなくといったところです。
ただ、どのレビューにも書いてあるようにEnterキーが小さい。
慣れないとすぐに一つ上の ] キーを押してしまいます。
ちなみに思ったより音は静か目です。
バックライトは3種類(青・赤・紫)ということですが、青は良い感じに光ってますね。
彩度調整も上部にあるダイヤルでできるのでかなり楽です。
がしかし、しばらく使っていてふと気づきました。
Windowsキーが反応しない・・・。
これはまさかの初期不良なのか?と首をかしげていましたが、某サイトのレビューに同じ症状が。
あと、Windowsボタンを殺したらリセットしても戻らなくなりました。
8.1ではWindows+PrtScrでSSをポンポン撮れるという便利な機能があるので、M1・M2・M3のどこかで残しておきたかったです。
ただ、詳しく説明が出ていないのですが、Fn+SysRqでゲームモードに切り替えが出来て、そのモードのWindowsボタンが生きているので、何とか使用できています。
たしかにFnキーとPrtScrキーを押すとWindowsが反応しますが、もう一度押すと反応しない・・・。
どっちみち初期不良なのか?と思っていましたがもう少し調べてみるとこれは仕様のようでした。
デフォルトでゲームモード(Windowsキーを無効にする)になっていて、FnキーとPrtScrキーを押すことで通常モードになるようでした。
(ゲーミングキーボードとはいえ、デフォでゲームモードにするのはどうかと・・・。)
ていうか、説明書っぽいものはあるんですが特にこのようなことは書かれていないんですね。
ちなみに専用のドライバーソフトがあるということなのでダウンロード&インストール。
リンクはこちらです。
※直リンク
さっそく起動してみます。
プロファイルの登録やマクロキーの登録ができるようです。
自分はそこまでゲームしないので必要じゃないかなと思っていましたが、確かにマクロキーは便利ですね。
コピーや貼り付け等のショートカットキーによる操作を割り当てれば、一発で操作できちゃいます。
ほかにも各キーにさまざまな機能を割り当てたり(マルチメディアキーは固定)、応答速度の調整ができたりします。
本当に価格の割に機能が多いです・・・。
ところで、メディアキーの「再生/一時停止」「次へ」「前へ」の各キーがMediaPlayer等で反応してくれないんですよね。。。
前回購入したエルゴノミクスキーボードでも同じでしたので、Windows10では対応していないのかな・・・。
時間があるときに7でも試してみます。
お次はメモリー。
普通のDDR3ですね。
こちらは特に問題なく取り付け完了。
(PCが古いモデルなので対応していない時に備えてツクモの交換保障に入っておきましたがいらなかったかな?)
さすがに8GBだと性能を必要とする作業でも(割と)サクサク動きます。
まだまだ現役なので頑張ってほしいです。
つぎはSSDに交換しようかな・・・。
と、今日はこんな感じです。
今週末、EEEPCの記事を載せる予定です。
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9/7 TRAIN SUITE 四季島 & 信州カシオペア 【JR撮影記】
最近また忙しくなりつつある管理人です。
更新が遅れてしまい、本当にスイマセン・・・。
今日はE000系、四季島とカシオペア信州(ミスりましたけど・・・。)をたまたま時間があったので撮影してきました。
(といっても甲種は間に合わず尾久での記録になってしまいましたが。)
なお、今日はもともと撮影する予定がなかったのでカメラを持っておらず、スマホでの記録になります。
にしても今日はネタが多かったですね。
東急甲種もあり、四季島甲種もあり、カシオペアは37牽引と・・・。
というわけでまずは四季島。
ななつ星、トワイライト瑞風に続いて3つ目の豪華クルーズトレインですね。
運行開始は来年の夏ということで待ち遠しいです。
今回出場したのは1~4号車、8~10号車の7両で残りの3両は今後追って出場する予定です。
ちなみに今回の牽引はEF66、EF64が務めましたが営業運転では牽引は見れないんですかね。
非電化区間でも自走できるみたいですし。
ところで四季島の形式、E000系らしいですがなかなか見慣れないですね・・・。
一瞬検測車の形式かと思いました。
で、本題。
そもそも、尾久についたのが入線の20分後・・・。
撮影は無理かなと思っていましたが、奇跡的にも入換を記録することができました。
9/7 Train suite E000系 四季島 尾久駅入換 (縦撮り)
なんで横で撮影しなかったんだ・・・。
画質は察し(一応フルHDはあるはず)ですが、ぜひご覧ください。
動画切り出そうと思ったら粗い、粗すぎる・・・。
というわけなので車両ごとの解説はまたの機会にします。
続いてカシオペア信州。
カシオペアの長野初入線ですね。
とりあえず上野駅でいったん撮影。
この組み合わせは初めてですね。
なかなか見慣れない光景です。
ちなみに13番線の発車標はこんな表示も出していました。
9/7 上野駅13番線発車標 (カシオペア信州) 【Full HD】
なんだかんだこういう表示をしてくれる上野駅、いいですね。
その後動画を撮ろうと南千住へ。
が、しかし。
自分のスマホ、Xperia Z5なんですがカメラの放熱がorz
というわけで残念ながら撮影できず。
時間があれば土曜日にでもまた狙いますか・・・。
というわけで行き当たりばったりな日でしたが、四季島は一応撮影できたしカシオペア信州も見れたということで。
それと今週末にもPC系、載せる予定です・・・。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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