8/14 完?・カシオペア紀行に乗る! 【カシオペア紀行乗車記・札幌遠征まとめ】
- 札幌遠征1日目の様子はこちらから!!
(とりあえずハイテンションで書いたのはこっちです)
2日目の記事はこちらから!!
(カシオペアの経路的なやつはこちらです)
遅くなってスイマセン。
書き終わらなかった・・・。
本当は今日(昨日)3本書く気マンマンだったんですが2本にします。
これ1本目です・・・。
遠征関係の記事は明日一度全部修正します(リンク等々)。
さて気を取り直して、ここではカシオペア紀行のまとめを書きたいと思います!
まとめというよりかE26の社内の説明みたいになっちゃいましたが。
写真多めなのでかるーく読んでいってください!
※夜に車内は撮影しているのと、揺れるためにシャッタースピード上げているので画質が荒い写真がありますがご了承ください。
では、まず各車両の簡単な説明を。
1号車 スロネフE26-1
カシオペアスイートが3室のみという贅沢な車両です。
あの後ろの展望席、一度は乗ってみたいですよね。
ちなみに3月の入場では無線機の撤去と前面ガラスの交換が行われました。
車内は途中で行き止まりになっています。
通路のドアの数からして広いのがよくわかりますね。
2号車 スロネE26-1
この車両もカシオペアスイートにカシオペアデラックスと合わせて4室しかない車両です。
カシオペアツインに比べると本当に広いんですよね・・・。
3号車 マシE26-1 食堂車
ごめんなさい、この車両だけ車内の車番撮っていませんでした・・・。
食堂車の通路が一段下がるのは0系などと同じですね。
一応ここでシャワーセットやおみやげを売っています(基本12号車の売店で販売します)。
定期運転の時もそうでしたが、ディナータイム後のパブタイムは狙い目ですよね。
(ディナーに比べたら)安くいろいろなものが食べられますからね。
4号車 スロネE27‐101
ここからはカシオペアツインの車両になります。
この車両は上野寄りの個室が平屋で障がい者対応となっています。
3月の入場では乗務員室に無線の増設が行われました。
5号車 スロネE27-401
車内の表記ごめんなさい。
なんかピンボケしてました・・・。
この車両、新潟鐵工所製ですがシールがないですね。
この車両は札幌より車端部にミニロビーがあります。
(ミニロビーについては後述)
6号車 スロネE27-301
この車両にはシャワー室があります。
シャワー室については後述します。
7号車 スロネE27-201
メーカシールどうした笑
カシオペアはいろいろな工場(って言っても東急と新潟と富士だけですが)で作られているので細かな違いがあったりして面白いですね。
今回は触れませんが。
この車両は車端部に共用の便所があります。
8号車 スロネE27-1
またもや製造メーカーのシールが貼られていないこの車両。
東急車両製ですね。
この車両は特に目立った設備はありません。
強いて言うならリネン室があるぐらい?
また3月の入場では青函トンネル用の測定装置が取り付けられました。
9号車 スロネE27-402
基本的にはスロネE27-401と同じなので説明は割愛しますー。
10号車 スロネE27-302
この車両もスロネE27-301と設備が同じため説明は割愛します。
11号車 スロネE27-202
ちょいちょい製造メーカーのシールが貼ってないのはなんででしょう。
東急車両製です。
スロネE27-201と設備が同じため説明は割愛で。
12号車 カハフE26-1
ごめんなさい、この車両も車内表記撮影するの忘れてました・・・。
全部撮ったはずなんですが・・・。
皆さんご存知の通り、この車両にはロビーカーと売店がありますね。
機関車や景色を見るにはもってこいの車両です。
簡単に車両を確認したところで次は設備。
シャワー室 (6・10号車)
入口(暗いのは許してください)
更衣室(ぶれてるのは許してください)
シャワー室(やっとまともに撮れた)
シャワーカードを買って、機械に通すタイプですね。
このシャワーの出る時間、6分て中途半端だと思います。
節水しすぎると余るし、かといって普通に使うと足りなそうになるし。
あと更衣室が狭すぎました・・・。
共用便所 (7・11号車)
ウォシュレットついてるんですね。
24系の便所と比べるとすごいきれいです。
ミニロビー (5・9号車)
反対側には自販機もあります。
このミニロビー、なんか落ち着きませんか?笑
ラウンジカー (12号車)
謎の非常口
非常口があるのは初めて知りました!
別に車両のドアから降りればいい気がしますが。
景色もよく見え、なにより居心地がいいですね。
長時間居座っちゃう気持ちも分かります。
ちなみに上の寄りにはブルーリボン賞のメダル(?)と時刻表、車内の案内、それに思い出ノートがあります!
客室 (カシオペアツイン)
2階建て(上段)
平屋だとこんな感じ。
自分が泊まったのはカシオペアツインなので。その写真を少々。
カシオペアの中では一番低グレードとはいえ、24系などに比べるとかなり居住性が高いです。
ソファーを倒すことで2人分のベットになります。
写真には写っていませんが部屋についているテレビですがさすがに安定しては映らないですね・・・。
青函トンネル内などナビで位置を確認できるのは便利ですが。
車両の紹介は以上ですかね。
あとは載せきれなかった写真を何枚か。
夕暮れだったり、朝焼けだったり混ざってますがきれいだったの載せました笑
これで一応カシオペア紀行の乗車記(っていうほどでもないですが)は終わりです。
ちなみに、カシオペア紀行全区間で録音してたりするんですが・・・。
これは今週中に挙げますたぶん。
一緒に動画も載せますたぶん。
明日は冒頭でお伝えした通り、おととい札幌でちょっとだけ撮影しているのでそれについて書きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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