MENU

新型ウォークマンの隠し機能、スクリーンショットが撮れる?

どうも、まさか風邪からのインフルで半月ほど死んでた筆者です。

インフル流行ってますねぇ。

皆さんもお気を付けくださいまし。

というわけでほぼ一か月ぶりの記事です。

 

<Today's Contents>

 

新型ウォークマンの感想など

f:id:Chan209-36:20170207100902j:plain

微妙にピンボケしてるのは見逃してください笑

新年あけてから実は新型ウォークマン、NW-A30シリーズを購入していました。

今までのAシリーズとは一線を期すモデルということで注目が集まっていますが、すでに他ブログなどでもレビューがたくさんありますし簡単に気になるところだけピックアップしていこうと思います。

レスポンスは"悪くない"

f:id:Chan209-36:20170207101113p:plain

全曲表示にしてスクロールしてもストレスがたまるほど重いということはない

結構2chとかでは「レスポンスが重い」「動作がもっさり」みたいなことが書かれていますが、個人的にはそこまで重くはない印象です。

確かに最新のスマホに比べればレスポンスが重いのは事実ですが、そんなストレスがたまるほど重いってわけではないです。

ただおそらく、MicroSDカードの性能によってはかなり差が出るのではないかと思っています。

筆者はClass10スマホ向けのMicroSDカードを使っていますが、安価な読み込み速度の遅いMicroSDなどを使うと楽曲一覧の読み込みが重くなるのではないかなと思います。

MicroSDを挿入して使う際は惜しまずに性能のいいやつを使ったほうがよさげですね。

起動時間は長い

新しいOSを使っているとはいえ、ベースになっているのはAndroid™と思われシャットダウンからの起動がえらく長いです。

まぁ設定画面のUIを見る限りAndroid™ベースなのは間違いなく、いくら軽量化したとはいえ負荷が大きいんですかね。

f:id:Chan209-36:20170207101528j:plain

そういえば一度だけこんな感じで再起動を促す画面が出たことがありますね。

なんでなのかは謎ですが。

転送速度は向上?

公式の発表では以前のモデルよりもデータ転送速度が上がったとしていますが、体感的にはあまり変わりません。

確かに数百MB程度の転送なら一瞬で終わりますが、数GBの転送ともなると以前のモデルとあまり変わらない気がします。

PCの性能にも左右されるとは思いますがね。

数世代前のモデル使用者にはオススメ

f:id:Chan209-36:20170207101721j:plain

左がA30、右は2011年発売のS760シリーズ。

筆者もこのA30を購入するまではS764(今は亡き3ケタSシリーズ)という結構前のモデルを使用しており、XperiaZ5を購入してから音楽はもっぱらそっちで聞くことが増え、Xperiaの音質に十分満足していましたがA30はそれを上回る高音質でした。

実際S764と聞き比べてみると音の立体感とか、全体的に音が透き通っているような感覚でした。

一世代前のA20シリーズとは確実に音が違う、とは言いづらいですが数世代前のモデルからは確実に音質が向上していますので数世代前のWalkmanをお持ちの方はぜひ購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

広く知られていない"隠し機能"がある

f:id:Chan209-36:20170207095131p:plain

ところでこのA30シリーズ、一世代前のA20シリーズにはない"隠し機能"なるものが存在しています。

それはスクリーンショットを撮ることができるということです。

SONYはこの機能の存在を否定しているものの、なぜか撮影できてしまうんですね。

では実際どのように撮影するのかというと・・・

① 音量「+」のボタンを押す

② 音量「-」のボタンを押す

③ 電源ボタン長押し

という一連の動作を素早く行います。

f:id:Chan209-36:20170207100305j:plain

と、説明するのは簡単ですが実際やってみると結構難しかったりします。

というのも高確率で「電源を切る」のアラート画面が映っちゃうんですよね。

f:id:Chan209-36:20170207095953p:plain

ちなみに撮影したデータは内蔵メモリーに保存されます。

f:id:Chan209-36:20170207100611p:plain

ファイルの名前のつけ方がAndroid™と同じなんですよね笑

この機能、活用できるか微妙なところですが知っているとトラブル時などに便利かもしれませんね。

なお上位機種であるWM1シリーズでも同様の機能が存在しているようです。

まとめ

というわけでA30シリーズの気になるところと隠し機能をご紹介しました。

大幅に今までのモデルと変わったとはいえ、WMポートの搭載を続けるなどWalkmanらしい一面も残っています。

早いとこMicroUSBにしろよって思うところですが・・・。

とにかく、A30シリーズはMicroSDに対応しているところなどを理由に誰にでもお勧めできる、そんなモデルです。

ぜひお財布に余裕があれば購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

オススメは経済的にも16GBモデルですね。

 

 ではでは・・・。

pckaden.blogmura.com

Windows Essentials 2012 サポート終了 = ムービーメーカーはどうなる?!

昨日Windows10 Build 15002が公開されました。

当ブログでも変更点等を取り扱いますが、いかんせん今回のアップデートは変更点が多いため更新は明日行います・・・。

というわけで本日は別の話題を。

 

<Today's Contents>

 

Windows Essentials 2012 サポート終了に

f:id:Chan209-36:20170112012811p:plain

Windows Essentialsと聞くとあまり聞きなれませんが、「Windows Liveメール」「Windowsムービーメーカー」と聞くとあぁとなる方も多いのではないのでしょうか。

Windows Essentialsは前述のソフトのほか、「OneDrive」「フォトギャラリー」といったメディア関係のソフトを多く詰め込んだものとして2012年にリリースされました。

Windows7/8/8.1/10に対応し、特にWindows Live メールはWindows8でメールアプリが登場するまで唯一のメールPOP対応メールソフトとなっていたため利用されていた方はかなりいたと思われます。

とはいえWindows8/8.1/10では「メール」「OneDrive」といったアプリの登場により徐々に影を薄くしていったこともあり、昨年9月にサポート終了が発表され、今月10日ついにサポート終了となりました。

 サポート終了でどうなるのか

OSのサポート同様、今後は一切のアップデート・修正プログラムを受けられなくなりセキュリティ上の危険が増加します。

またWindows Essentials 2012のダウンロードは既に終了しており、今後一切ダウンロードをすることが出来なくなっています。

早めの別ソフトへの乗り換えをお勧めします。

代替となる機能は?

ソフトウェア別にご紹介します。

Windows8に関しては既にサポートが終了しているため8.1とまとめてご紹介します。

Windows Live メール」

Windows Liveメールに関しては既に一部のプロトコルに対応できなくなっているため、もし現在ご利用中であれば早めの変更をお勧めします。

またメールソフトである以上、セキュリティリスクが高まるのはまずいですからね。

Windows7でご利用の方

Microsoft公式のメールソフトがないため他社有料ソフトやフリーソフト、またはブラウザ上でのメール管理をお勧めします。

Windows8.1/10でご利用の方

f:id:Chan209-36:20170112021248p:plain

→組み込みアプリとして「メール」アプリが提供されているのでそちらをご利用されることをお勧めします。

「OneDrive」

Microsoftクラウドである「OneDrive」、こちらもセキュリティ上早めに乗り換えておきたいですね。

Windows7でご利用の方

→現行このソフト以外は純正ツールがありませんので、ブラウザ上で確認を行うことをお勧めします。

Windows8.1/10でご利用の方

f:id:Chan209-36:20170112021821p:plain

→8.1以降のOSではOneDriveは組み込みの機能となっていますので、特にアプリ・ソフトを入れる必要はありません。

ただ、一応ストアにて公式の「OneDrive」アプリが公開されていますので気になる方はそちらを利用されてみてはいかがでしょうか?

「フォトギャラリー」

基本的には今すぐ変える必要はないと思います・・・。

Windows7でご利用の場合

→標準でフォトビュアーがあるため画像の表示はそちらで、編集はペイント等で行えます。

フリーソフトでも様々な機能を持ったものがありますので、そちらも検討されてはいかがでしょうか?

Windows8.1/10でご利用の方

→高機能な「フォト」アプリがOSに組み込まれているのでそちらを利用するといいかと思います。

Windows Live Writer」

このソフトのみ単独で引き続きサポートが続けられますので、別途インストールすることをお勧めします。

ダウンロードはこちら

「ファミリーセーフティ」

正直なところどんな機能だったかちゃんと覚えていませんが、セキュリティソフト等の方がより強固なため乗り換え等を検討されてみればいかがでしょうか。

Windows7でご利用の場合

→前述のようにセキュリティソフト等の機能を利用することをお勧めします。

Windows8.1/10でご利用の方

→他のソフト同様、OS組み込みの機能としてありますのでそちらをご利用されることをお勧めします。

「ムービメーカー」

このソフトにはお世話になっている方も多いのではないでしょうか。

簡易な編集ソフトとしてはそこそこ使いやすいですよね。

こちらも今すぐに変更する必要はないと思われますが、機会があればフリーソフト等に変えてみるのも一つの手ですね。

Windows7/8.1でご利用の場合

→現時点で公式の編集ソフトはムービーメーカーのみのため、引き続き利用されてもそこまで問題ないと思います。

気になる方はフリーソフト等を検討してみてはいかがでしょうか。

Windows10でご利用の方

→公式サイトにて「ムービーメーカー」アプリが登場することが発表されています。

どのようなものになるかまだ分かりませんが、登場しだい変更されてみては良いのではないでしょうか。

まとめ

Windows Live メール以外は基本的に早急に変更する必要はないと思います。

徐々にデスクトップアプリの開発が終了し、順次UWPアプリに移行していっていますがそうするとWindows7の肩身が狭くなりますね・・・。

なお、Windows Essentials 2012サポート終了に関して詳しくは下記公式サイトをご覧ください。

Windows Essentials 2012 リリース ノート

 

本日の記事はここまでです。

お読みいただきありがとうございました。

 

pckaden.blogmura.com

 

ブルースクリーン消滅→グリーンスクリーンに?!【Windows10 Build14997】

f:id:Chan209-36:20170104010150p:plain

新年初の話題はこちらです。

先月のクリスマスシーズン中に、Windows10 Build14997がリークされました。

現在Insider向けに配信されている最新ビルドはBuild14986となっており、それよりも最新のものとなります。

海外ではこの最新ビルドには様々な新機能が詰まっていると話題になりましたが、筆者もイメージファイルを手に入れることが出来ましたのでさっそく検証してみようと思います。

※なおイメージファイルは海外版のため言語が英語のため適任翻訳して書いています。

そのため若干不自然な翻訳があるかと思いますがそこは目をつぶってご覧ください。 

 

<Today's Contents>

 

「設定」アプリはよりコンパネに近づく

Win+Xのメニューでコントロールパネルが「設定」アプリに置き換えられて少し経ちましたが、「設定」アプリの進化は順調に進んでいます。

特に今回のビルドでは多くの項目が変更されています。

 右カラムにヒント欄が

f:id:Chan209-36:20170103232827p:plain

サポートに連絡が出来る項目などが新たに増えている。

アプリ内各画面右カラムにサポートなどの項目が表示されており、カスタマーなどへの連絡が容易になっています。

新たに「アプリ」カテゴリーが追加

f:id:Chan209-36:20170103233139p:plain

これで綺麗に10項目そろった形になるが、これ以上カテゴリーは増えないのか?

今までは「システムとセキュリティ」カテゴリー内に「アプリ」という項目が存在している形でしたが、今回からは「アプリ」項目が独立し新たにカテゴリーとして追加されました。

f:id:Chan209-36:20170103233357p:plain

「Apps&Feature」(アプリと機能)の項目。

なおこの項目ではアプリの検索方法としてインストールされたドライブごとに絞り込んで検索することが可能となりました。

f:id:Chan209-36:20170103233401p:plain

「Default apps」(既定のアプリ)の項目。

f:id:Chan209-36:20170103233343p:plain

「Offline maps」(オフラインマップ)の項目。

f:id:Chan209-36:20170103233346p:plain

「Apps for website」(ウェブブラウザーアプリ)の項目。

デフォルトのブラウザーに何を使用するかを選択できるみたいですね。 

「ディスプレイ」項目が一新、ブルーライト軽減も可能に

f:id:Chan209-36:20170103234249p:plain

新たにブルーライト軽減の機能が追加されている。

f:id:Chan209-36:20170103234536p:plain

現在は解像度の変更をするのに「ディスプレイの詳細設定」内で変更する必要があったが、今回からはその手間もなくなりそうだ。

現在、「システムとセキュリティ」カテゴリ内「ディスプレイ」項目では画面の向きの変更、それと拡大率の変更しか行うことが出来ませんが、今回のビルドでは一新され解像度の変更等も行えるようになりました。

また注目すべき機能として「ブルーライト軽減」が追加されました。

正直なところOS組み込みの機能にするとは思っていなかったので驚きです。

f:id:Chan209-36:20170103234421p:plain

日の出や日の入りに合わせて調整することも可能?

ブルーライト軽減」の詳細設定ではフィルターの色のカスタマイズ、時刻に応じて自動的にオン・オフを切り替える設定が変更できます。

しかし現在のビルドではこのように項目はありますが、実際に色が変わることはないようです。

f:id:Chan209-36:20170103234350p:plain

またクイックアクションにも追加されており、実装されればワンタッチで切り替えることが可能になりますね。

テーマでカスタマイズすることが可能に

f:id:Chan209-36:20170103235536p:plain

Windows8までは「テーマ」という機能が備わっており、テーマに応じて壁紙やシステム音、ポインターデザインの変更が可能でした。

一方Windows10では項目こそあるものの中味はまったくの空となっており、意味のないものとなっていますがついに実装するようです。

個人的にはシステム音にどのようなものが登場するのか気になるところです。

Windows7の自然テーマのシステム音のように一風変わったものなど登場しませんかねぇ。

よりカスタムしやすくなった「色」項目

f:id:Chan209-36:20170104001302p:plain

「個人用設定」カテゴリ内「色」項目ではウィンドウの色などを調整することが可能でしたが、直前に選択していた5つの色が保存されるようになりより調整しやすくなったといえます。

また現在はトグルスイッチによってタスクバーやアクションセンターの色付けを管理していますが、今回チェックボックスに変更されました。

視覚的にチェックボックスのほうががわかりやすいですね。

「ストレージ」項目が進化

f:id:Chan209-36:20170104000028p:plain

アプリの保存先の設定が格納されすっきりしたレイアウトになった。

従来のストレージ項目は容量の確認とアプリやファイルの保存先を変更が行えるだけでしたが今回のビルドでは「ストレージオプション」なる項目が追加されました。

f:id:Chan209-36:20170104000032p:plain

それに加え、新たにストレージ管理のリンクが追加されストレージの追加が容易になりました。

(すいません筆者はこの項目がよくわかりません・・・。)

Bluetooth」と「接続中のデバイス」項目が統一

f:id:Chan209-36:20170104000816p:plain

現在は「デバイス」カテゴリー内に「Bluetooth」と「接続中のデバイス」の2つが存在していますが、これが統一されて「Bluetoothとそのほかのデバイス」という項目になりました。

なぜまとめたのかは不明ですが、接続中のデバイスは「マウス」「オーディオ」など細かく区別されるようになり、より管理がしやすくなりました。

Windows Defender、ついにアプリに

f:id:Chan209-36:20170104001959p:plain

Windows Defenderは念願の?アプリに昇格。

従来はデスクトップアプリで簡易なウイルス対策ソフトとして機能していたWindows Defenderですが、ついにアプリになりました。

また以前よりも機能が強化され、OS付属レベルのウイルス対策ソフトとしては上出来なのではないでしょうか。

f:id:Chan209-36:20170104002210p:plain

「Virus&threst protection」(ウイルスと脅威の保護)の項目。

検出数の確認も以前よりわかりやすくなりました。

f:id:Chan209-36:20170104002207p:plain

「Device performance&health」(デバイスの状態)の項目。

Windows Updateやストレージの状態、それにドライバーのチェックやバッテリーの寿命などWindowsにおいて重要な部分を一括で管理できるようになりました。

以前のWindowsでは考えられない機能ですね笑。

f:id:Chan209-36:20170104002158p:plain

「Firewall&network protection」(ファイアーウォールとネットワークの保護)の項目。

ウイルス対策にしてはまだ弱いところがありますが、ウイルス対策ソフトを導入していなくてもある程度保護されるというのは心強いですよね。

Windows10はセキュリティを強化すると公言しているだけあって、セキュリティ面が着実に強化されていっている感じがします。

f:id:Chan209-36:20170104002202p:plain

「Family Options」(家族のオプション)の項目。

 この項目はまだ開発中らしくリンクをクリックしてもブラウザーが開くだけですが、子供などのユーザーに対する設定のようです。

正直この辺の機能使用している方がいるのか謎ですが。

Cortanaの進化は止まらない

f:id:Chan209-36:20170104003736p:plain

ついに初期セットアップでも音声認識が可能となった。

Windows10の音声認識アシスタント、Cortana。

ついに初期セットアップ画面にまで進出しました。

そのため今回のビルドでは初期セットアップ画面が大幅に変更されました。

f:id:Chan209-36:20170104003726p:plain

初めにネットワーク選択画面。

この時点から音声認識が可能になっています。

以前よりも落ち着いた感じのデザインですね。

f:id:Chan209-36:20170104003934p:plain

職場で使うのか、個人で使うのか選択する画面。

f:id:Chan209-36:20170104003936p:plain

ユーザー名登録画面。

Microsoftアカウントを使用する際は「Use an~」を選択することで可能です。

ちなみにWindowsがライセンス認証されていないとこの時点から右下に透かし文字で「Windowsアクティベーションしろ」と表示されるようです。

f:id:Chan209-36:20170104003927p:plain

各種初期設定の画面。

f:id:Chan209-36:20170104003929p:plain最後にCortanaセットアップ画面。

正直なところ初期セットアップ画面に音声認識が必要なのかどうか謎です。

しかしながらMicrosoftはCortanaを推しており、順当な進化といえるのかもしれませんね。

またCortana呼び出しのキーボードショートカットとして「Win+C」が割り当てられました。

f:id:Chan209-36:20170104004736p:plain

「Win+C」を押すと左下にちょこんと現れる。

f:id:Chan209-36:20170104004743p:plain

キーボードショートカットの有効・無効は設定で切り替え可能。

Cortanaはタブレットだけで十分なのでキーボードショートカットとかいらないと思うんですが・・・。

ついに!スタートメニューで!アプリが!フォルダ化できる!

f:id:Chan209-36:20170104005053p:plain

左の欄、一つのタイルに二つのアプリが表示されているものがフォルダ。

あまりの喜びから!マークが多くなってしまいました・・・。

ついにスタートメニューでアプリがフォルダにまとめられるようになりました。

まとめ方はまとめたいアプリへD&Dするだけ。

f:id:Chan209-36:20170104005400p:plain

フォルダを開くとタイルがスクロールしフォルダ内のアプリが表示される。

筆者みたいにスタートメニューの配置に凝る人にはうってつけの機能といえそうです。

エクスプローラーから各アプリへの共有が容易に

f:id:Chan209-36:20170104005626p:plain

エクスプローラーから各アプリへの共有は「共有」タブ→「共有」をクリックすることでアクションセンターのように画面右端にアプリ一覧が表示されてきました。

これはWindows8での仕様を引き継いだ形になっていますが、今回からは右端からではなく画面中央にポップアップ表示されるようになりました。

Windows10は比較的このスタイルが多く、それに合わせた形となりますね。

 BSODならぬGSOD?!

f:id:Chan209-36:20170104223213j:plain

 画像はTwitter(Chris123NTの投稿)より

あの恐怖ともいえるブルースクリーンがグリーンスクリーンに変更となりました・・・。

というのは嘘で、プレビュービルドでは新規開発部分と既存部分のエラーを区別するために緑色と青色のエラー画面を使用している模様です。

f:id:Chan209-36:20170104223646p:plain

筆者も必死になって緑色のブルースクリーンを表示させようとしましたが駄目でした・・・。

以降のビルドでもこの緑の画面が導入されていくみたいですので運が良ければ見れるかもしれませんね。

まとめ

まだまだ変更点を秘めているかもしれませんが、今回確認が出来たのはここまでです。

RS1アップデート以降そこまで大きな変化があったとは言えないWindows10ですが、ここにきて一気に変化したという感じですね。

現在はリークされたビルドが海外で若干広まっている程度ですが、早ければ今週中には新たなビルドが正式に配信されると思われますので配信され次第また変更点をお伝えしようと思います!

そういえばこのビルドを探しているときに悪質なソフトをダウンロードさせてきたりするサイトが結構あったので皆さんも海外サイトを漁るときには十分にご注意ください・・・。

おまけ

f:id:Chan209-36:20170104224421p:plain

OSが海外版だろうと、一部の表示は日本語対応なんですね。

 

pckaden.blogmura.com

【WOT9.17】公式ガルパンMOD登場!

戦車ゲーで有名な「World Of Tanks」。

そして戦車アニメとして劇場版が1年以上にわたって公開されている「ガールズアンドパンツァー」。

この二つのコラボが再び登場です!

 

<Today's Contents>

 

公式コラボMOD再び登場!

worldoftanks.asia

本日正午、WOT Ver9.17対応の公式ガルパンコラボMODが公開されました!

公式コラボMODはかなり前からアップデートの度に公開されてますが、9.17の更新から2週間程度が経ち今回のアップデート対応版の公開となりました。

インストーラーで簡単に導入可能なのがいいですよね。

ファンの方はもちろん、そうでない方も気分転換に導入してみてはいかがでしょうか?

 

すごい内容が無い記事ですが今回はこの辺で。

なぜこの記事書こうと思ったんでしょうか私。

 

game.blogmura.com

【みんなのA列車で行こうPC】注目点をまとめてみました!(番外編付き)

今年も残すところ1週間を切りましたね。

皆様にとってはどんな一年でしたか?

筆者にとってはなんだかんだ色々あった一年でしたね。

とまぁ、そんなことは置いといて本日もA列車で行こう関連の更新です。

※この記事内では「みんなのA列車で行こうPC」を「APC」と表記しています。

 

<Today's Contents>

 

実際どうなの?

散々APCを勧めてきた筆者ですが、リリースから1週間がたち色々分かってきたところも多いので少しまとめてみようと思います。

また、記事後半では数が増えつつある自作シナリオについてご紹介しようと思います。

なおリリース直後に書いた記事と内容が一部かぶっています・・・。

kuha209-36.hatenablog.com

箱庭気分が手軽に味わえる

f:id:Chan209-36:20161226202903p:plain

一番の注目点はここだと思います。

気軽に街づくりができ、街が発展していく様子を眺めているのはなかなか楽しいものです。

今作は3DS版の移植ということもあり、グラフィック性能が不足しがちなノートPC(Corei3M単独など)、あるいは古いPC(Core2Duo)などでもサクサクと動作します。

新機能「フリーモード」搭載で初心者も遊びやすく

f:id:Chan209-36:20161226205840p:plain

フリーモードへの移行は「プラン」→「フリーモード」を選択するか、ゲームオーバー時に選択ができる。

A列車で行こうには(一部を除きますが)ゲームオーバーという考え方が存在しており、資金が底をつくと自動的にゲームオーバーとなります。

初心者の場合うっかりしていると簡単にゲームオーバーになってしまいます。

そこで本作には「フリーモード」という新しい機能が追加されており、仮に資金が底をついても好きなだけ開発がすすめられるようになっています。

解像度が4倍に、より美しく

f:id:Chan209-36:20161226203531p:plain

学校など細かいところまでしっかりと表示される。

f:id:Chan209-36:20161226203952p:plain

夜景(というほどの風景ではないが)もきれいに表示される。

テクスチャー等、すべての解像度が3DS版に比べ4倍にアップ。

解像度1080ピクセルフルHDの画面でも細かいところまでしっかりと表示されます。

PCだからこそできる機能もたくさん

f:id:Chan209-36:20161226205002p:plain

拡大・縮小がマウスホイールを使い簡単にできる。

f:id:Chan209-36:20161226205502p:plain

文字入力が格段にしやすくなっている。

3DS版では画面の拡大・縮小は行えませんでしたが、本作では画面が大きくなったことを生かして自由な拡大率変更が行えます。

とはいえ、操作アイコン等々は3DS版のままのサイズとなっており操作しづらいというのが難点です。

一方、3DS版では文字入力機能が本体に依存していることでお世辞にも使いやすいといえたものではなかったのですが、本作ではWindowsの機能を生かした入力となり、当然入力がかなり行いやすくなっています。

Steam®への自作シナリオの共有、実績なども!

f:id:Chan209-36:20161226210935p:plain

シナリオの共有はSteam上で行う。

f:id:Chan209-36:20161226210939p:plain

解除可能な実績は50個以上に上る。

3DS版の場合、コンストラクションモードで自作したシナリオは画像コードによってプレイヤー同士の共有が可能となっていましたが、本作ではSteamコミュニティ(ワークショップ)にて共有が可能です。

また新たに「実績」という概念が追加され、実績解除を目指してプレイしていくことも一つのスタイルとなりました。

 A列車シリーズの醍醐味?、バグも健在

kuha209-36.hatenablog.com

ソフトとしてどうなのだろうかといったところですが、A列車シリーズ恒例のバグが少なからず存在しています。

3DS版の移植ということもあり、基本的には3DS版で使えるバグ技は本作でも利用することが可能です。

アップデートで進化するのか? 

f:id:Chan209-36:20161226212528p:plain

 リリース初期から割と致命的なバグがありましたが、先日初のアップデートによって改善されました。

また同時に機能の追加が行われ、このような更新が今後も行われていくのか注目したいところです。

総論

初心者に勧める?→No????

上級者に勧める?→Yes

といった感じです。

初心者向けの機能が多いというのは良いところなのですが、やはりアイコンが小さいなど操作のしづらさが少し目立ちます。

アップデートで改善されればかなり出来がいいソフトになっていると(個人的には)思っているので、まだ様子見というところです。

一方上級者(特に3DS版で慣れている方)にとっては画面が大きくなったことでより開発がしやすくなったり、処理性能が上がったことで体感的にもストレスなくプレイすることが可能です。

A列車で行こう9などにあるリアルさは欠けている製品ですが、開発の手応えはかなりありますのでぜひプレイしてみてはいかがでしょうか?

 

 【番外編】Steamでの投稿シナリオをいくつかご紹介

既に何回かご紹介している通り、Steamコミュニティへ自作シナリオを投稿可能となっている本作。

既にいくつか投稿作品がありますので面白そうなものを2つピックアップしてみました!

① 「スイッチバック」をAPCで楽しむマップ!

f:id:Chan209-36:20161226214420p:plain

資材に困らない「村雨駅」周辺。隣町との接続もあるのでここを拠点に開発していきたい。

f:id:Chan209-36:20161226214447p:plain

このマップの見どころであるスイッチバックがある「風祭駅」~「下星空駅」。

急な高低差を上るのに利用される「スイッチバック」。

これを鉄道網に使い、登山鉄道風に仕上げたのがこちらのマップです。

往年のA列車で行こうⅣをベースにしたこのマップ、起伏に富んだ地形に中央の大きな湖があり開発可能な面積は決して広くありませんが、なんとかスイッチバックを残しつつクリア条件である「鉄道利益100億円」を達成していきたいですね。

 

---MapDate---

Name:星神山の登山鉄道

Editor:Kogarashi

f:id:Chan209-36:20161226215413p:plain

Link:Steam Workshop

 

② 中級者におすすめ!高度経済成長期の日本がモチーフ?のマップ

f:id:Chan209-36:20161226220751p:plain

開発の拠点となる「安室駅」周辺。既に鉄道用地が確保されている。

f:id:Chan209-36:20161226220729p:plain

f:id:Chan209-36:20161226220738p:plain

大量の炭鉱に製鉄所・・・。これは儲けられそうだ!

高度経済成長期の日本がモチーフだと思われるこのマップ。

スタートが1956年のため建てられる建物は少ないものの、クリア条件は「年間資源関連利益100億円」となっており、スタート時に建設済みの炭鉱を利用していけばクリアできそうなマップです。

しかしながら開発可能なエリアは多く、A列車で行こうの基礎がわかっていれば長期的に楽しめるマップなのではないでしょうか?

 

---MapDate---

Name:黎明サプライチェン

Editor:ぱらぷ

f:id:Chan209-36:20161226221422p:plain

Link:Steam Workshop

 

どちらのマップも開発しがいがありそうですね・・・。

ちょこっとだけやってみた感じではかなり楽しめそうなマップでした。

皆さんもぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

 

www.tetsudo.com

railroad.blogmura.com