【WOT9.17】公式ガルパンMOD登場!
戦車ゲーで有名な「World Of Tanks」。
そして戦車アニメとして劇場版が1年以上にわたって公開されている「ガールズアンドパンツァー」。
この二つのコラボが再び登場です!
<Today's Contents>
公式コラボMOD再び登場!
本日正午、WOT Ver9.17対応の公式ガルパンコラボMODが公開されました!
公式コラボMODはかなり前からアップデートの度に公開されてますが、9.17の更新から2週間程度が経ち今回のアップデート対応版の公開となりました。
インストーラーで簡単に導入可能なのがいいですよね。
ファンの方はもちろん、そうでない方も気分転換に導入してみてはいかがでしょうか?
すごい内容が無い記事ですが今回はこの辺で。
なぜこの記事書こうと思ったんでしょうか私。
【みんなのA列車で行こうPC】注目点をまとめてみました!(番外編付き)
今年も残すところ1週間を切りましたね。
皆様にとってはどんな一年でしたか?
筆者にとってはなんだかんだ色々あった一年でしたね。
とまぁ、そんなことは置いといて本日もA列車で行こう関連の更新です。
※この記事内では「みんなのA列車で行こうPC」を「APC」と表記しています。
<Today's Contents>
実際どうなの?
散々APCを勧めてきた筆者ですが、リリースから1週間がたち色々分かってきたところも多いので少しまとめてみようと思います。
また、記事後半では数が増えつつある自作シナリオについてご紹介しようと思います。
なおリリース直後に書いた記事と内容が一部かぶっています・・・。
箱庭気分が手軽に味わえる
一番の注目点はここだと思います。
気軽に街づくりができ、街が発展していく様子を眺めているのはなかなか楽しいものです。
今作は3DS版の移植ということもあり、グラフィック性能が不足しがちなノートPC(Corei3M単独など)、あるいは古いPC(Core2Duo)などでもサクサクと動作します。
新機能「フリーモード」搭載で初心者も遊びやすく
フリーモードへの移行は「プラン」→「フリーモード」を選択するか、ゲームオーバー時に選択ができる。
A列車で行こうには(一部を除きますが)ゲームオーバーという考え方が存在しており、資金が底をつくと自動的にゲームオーバーとなります。
初心者の場合うっかりしていると簡単にゲームオーバーになってしまいます。
そこで本作には「フリーモード」という新しい機能が追加されており、仮に資金が底をついても好きなだけ開発がすすめられるようになっています。
解像度が4倍に、より美しく
学校など細かいところまでしっかりと表示される。
夜景(というほどの風景ではないが)もきれいに表示される。
テクスチャー等、すべての解像度が3DS版に比べ4倍にアップ。
解像度1080ピクセルのフルHDの画面でも細かいところまでしっかりと表示されます。
PCだからこそできる機能もたくさん
拡大・縮小がマウスホイールを使い簡単にできる。
文字入力が格段にしやすくなっている。
3DS版では画面の拡大・縮小は行えませんでしたが、本作では画面が大きくなったことを生かして自由な拡大率変更が行えます。
とはいえ、操作アイコン等々は3DS版のままのサイズとなっており操作しづらいというのが難点です。
一方、3DS版では文字入力機能が本体に依存していることでお世辞にも使いやすいといえたものではなかったのですが、本作ではWindowsの機能を生かした入力となり、当然入力がかなり行いやすくなっています。
Steam®への自作シナリオの共有、実績なども!
シナリオの共有はSteam上で行う。
解除可能な実績は50個以上に上る。
3DS版の場合、コンストラクションモードで自作したシナリオは画像コードによってプレイヤー同士の共有が可能となっていましたが、本作ではSteamコミュニティ(ワークショップ)にて共有が可能です。
また新たに「実績」という概念が追加され、実績解除を目指してプレイしていくことも一つのスタイルとなりました。
A列車シリーズの醍醐味?、バグも健在
ソフトとしてどうなのだろうかといったところですが、A列車シリーズ恒例のバグが少なからず存在しています。
3DS版の移植ということもあり、基本的には3DS版で使えるバグ技は本作でも利用することが可能です。
アップデートで進化するのか?
リリース初期から割と致命的なバグがありましたが、先日初のアップデートによって改善されました。
また同時に機能の追加が行われ、このような更新が今後も行われていくのか注目したいところです。
総論
初心者に勧める?→No????
上級者に勧める?→Yes
といった感じです。
初心者向けの機能が多いというのは良いところなのですが、やはりアイコンが小さいなど操作のしづらさが少し目立ちます。
アップデートで改善されればかなり出来がいいソフトになっていると(個人的には)思っているので、まだ様子見というところです。
一方上級者(特に3DS版で慣れている方)にとっては画面が大きくなったことでより開発がしやすくなったり、処理性能が上がったことで体感的にもストレスなくプレイすることが可能です。
A列車で行こう9などにあるリアルさは欠けている製品ですが、開発の手応えはかなりありますのでぜひプレイしてみてはいかがでしょうか?
【番外編】Steamでの投稿シナリオをいくつかご紹介
既に何回かご紹介している通り、Steamコミュニティへ自作シナリオを投稿可能となっている本作。
既にいくつか投稿作品がありますので面白そうなものを2つピックアップしてみました!
① 「スイッチバック」をAPCで楽しむマップ!
資材に困らない「村雨駅」周辺。隣町との接続もあるのでここを拠点に開発していきたい。
このマップの見どころであるスイッチバックがある「風祭駅」~「下星空駅」。
急な高低差を上るのに利用される「スイッチバック」。
これを鉄道網に使い、登山鉄道風に仕上げたのがこちらのマップです。
往年のA列車で行こうⅣをベースにしたこのマップ、起伏に富んだ地形に中央の大きな湖があり開発可能な面積は決して広くありませんが、なんとかスイッチバックを残しつつクリア条件である「鉄道利益100億円」を達成していきたいですね。
---MapDate---
Name:星神山の登山鉄道
Editor:Kogarashi
Link:Steam Workshop
② 中級者におすすめ!高度経済成長期の日本がモチーフ?のマップ
開発の拠点となる「安室駅」周辺。既に鉄道用地が確保されている。
大量の炭鉱に製鉄所・・・。これは儲けられそうだ!
高度経済成長期の日本がモチーフだと思われるこのマップ。
スタートが1956年のため建てられる建物は少ないものの、クリア条件は「年間資源関連利益100億円」となっており、スタート時に建設済みの炭鉱を利用していけばクリアできそうなマップです。
しかしながら開発可能なエリアは多く、A列車で行こうの基礎がわかっていれば長期的に楽しめるマップなのではないでしょうか?
---MapDate---
Name:黎明サプライチェン
Editor:ぱらぷ
Link:Steam Workshop
どちらのマップも開発しがいがありそうですね・・・。
ちょこっとだけやってみた感じではかなり楽しめそうなマップでした。
皆さんもぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか?
A列車で行こう8は半額で買え、みんなのA列車で行こうPCは不具合修正。
もうクリスマスイブですね・・・。
まあ自分はいつもと変わらない日々なのですが笑。
※この記事内では「A列車で行こう8」を「A8」と、「みんなのA列車で行こうPC」を「APC」と表記します。
<Today's Contents>
A8が半額に
今日ふとSteamを覗いたらウィンターセールがやっているじゃありませんか。
多くのソフトで半額割引がつくというこのセール。
A8も半額の割引で定価が4800円のところ、2490円で購入できます。
定価だとうーんとなりますが(ファンの方ごめんなさい)、半額だったらやっぱり買っちゃいますよね。
A8は2008年製ってこともあり、筆者の環境(Core2Duo+GT730)でも余裕で動きますし。
というわけで買ってみました。
感想
FPSは高画質設定でも60近くまで出ているみたいなので、ストレスなく動きます。
しかし、筆者の場合ADS系列で慣れてしまっている人なので操作が全く分かりません…。
色々読み漁りながら、少しづつ慣れていこうと思います。
そしてA8が半額になるこのセールも来年1月3日までということなので、お金に余裕があればこの機会に購入してみてはいかがでしょうか?
APCは初のアップデート
さて、本日もう一個の話題はAPCです。
前回、前々回の記事ではバグ等の検証を行い、その際に「早送りにした際にボタンが反応しない」というものをちょっとだけ書かせていただきましたが、どうやらソフト自体のバグのようでした。
そして今週木曜日リリース後初のアップデートがあり、これによりこのバグは解消されました!
早送りにして操作できないってめちゃくちゃ使いづらいですからね・・・。
そのほかにもこのアップデートで
・プランメニューからフリーモードに移行できるように
(以前はゲームオーバー時にのみ以降可能)
・3Dカメラモードでのマウスによる操作の追加
(以前はボタンでのみ操作可能)
といった機能の追加が行われています。
どちらの機能もかなり便利な機能なので、追加されたのはうれしいですね。
基本的にオンライン状態であればSteamの自動更新によって更新されますが、自動更新がオフの場合は手動更新でこのアップデートを適用させることが出来ます。
変更後のバージョンは「1.0.1.3025」となっています。
バージョン確認はトップ画面右下より行える。
なお、アップデートの詳細については下記からどうぞ。
あ、そういえばたまに列車が透明化するバグが起きてしまうんですが、これもアプデで改善されませんかねー。
リロードすれば直るのでそこまで気にしてないのですが。
また、リリースから一週間近く経ったこともありシナリオなどの投稿もかなり増えてきています。
ぜひこの機会にこちらも購入を検討されてみてはいかがでしょうか?
本日の更新は以上です~。
皆様、よいクリスマスを・・・。
クリックしていただけると幸いです
【検証】みんなのA列車で行こうPCのバグ技やいかに?!
さて、発売から初めての休日を迎えた「みんなのA列車で行こうPC」。
ベースが3DS版というのは前回ご紹介しましたが、今日は3DS版でのバグ技が使えるのか、ちょっと検証してみようと思います。
※長くて書きづらいのでこの記事内では「みんなのA列車で行こうPC」を「APC」と、「A列車で行こう3D」を「A3D」と略します。
<Today's contents>
バグ技とは
主にコンピュータゲームにおいて、実行すると特異な現象を引き起こすテクニックのこと。
(Wikipediaより)
つまるところ、ソフトウェアのバグを利用して本来では実行できない事をしようって訳です。
DS版ではかなり多くのバグが存在しており、A3Dになって少し緩和されましたが依然謎めいたバグが多く存在しています。
では、そのA3DをベースとしたAPCはバグがどの程度改善されているのでしょうか?
① 勾配線路バグ
おそらくA3Dをやったことがある方なら一度は耳にしたことがあると思います。
詳細な説明はこちらで。
簡単に言えば本来消えちゃいけないものまで消せるって訳ですね。
では試してみましょう!
まず勾配線路を建設します。
続いて引いた線路を撤去しますが、このとき勾配の壁側をクリックします。
通常であれば選択した線路は青く表示されるが、なぜか選択しているのに青く表示されていない。
そして撤去。
こうすると地上では撤去されているのに地下では残っているという謎の現象が発生します。
地上に線路はないのになぜか地下には線路が残っている。
地上には何もないので、この上には様々なものが建設可能に。
というわけで高架駅を建設してみます。
地下に線路があっても問題なく建設できてしまう。
建設が終わったら地下に残っている線路を撤去します。
すると・・・。
本来は消すことが出来ない駅の一部分が消せた。
なんと高架駅の一部が消えました・・・。
これ建物に限らず色々なものを消すことが出来るので、かなり有効なバグ技なんですね。
APCではなぜか修正されていないんですね・・・。
結果→成功(修正されていない)
② フリーズ系
フリーズはどんなソフトにも付き物ですが、A3Dにはフリーズが「必ず」起こる動作が存在していました。
それは「資材置き場の供給範囲を確認」→「そのままカメラモードに切り替える」という動作です。
ソフトのフリーズだけならまだしも、3DS本体ごと強制的に再起動がかかるので結構重度のバグなんですかね。
ではAPCでも発生するのでしょうか?
まず資材置き場を選択し、供給範囲を表示。
続いて右側のカメラアイコンをクリック。
問題なく普通に動作した。
普通に動作しました。
どうやらこのバグは修正されたようです。
まぁ、実際PC強制再起動なんてされたら大問題ですからね。
結果→失敗(修正済み)
③ 駅供給範囲のバグ
続いてはこのバグです。
A3Dでは貨物範囲が旅客駅は7マス、貨物駅は10マスとなっていますが、このバグでは貨物駅から旅客駅に改築した際に貨物範囲が10マスのままの状態となってしまいます。
このバグは残っていると便利なのですが、どうなのでしょうか?
まず貨物駅を建設します。
これが貨物駅の供給範囲。上方の資材置き場を目印にしている。
その後旅客駅に改築し、資源置場メニューで供給範囲を確認します。
目印の資材置き場が範囲外になっているので、ちゃんと7マスに変更されている模様。
こちらも修正されているようです・・・。
修正されて当然と言われればその通りなんですがね。
結果→失敗(修正済み)
④ 路面電車の表示ミス
続いてはそこまで実害がないバグです。
通常路面電車(に限らず鉄道やバス)を開発するとき車両を選択すると森下さん(車掌)が車両の説明をしてくれますが、この説明が路面電車に限って一番上の車両の説明しかしないというものです。
このバグはなんか簡単に修正できそうなので修正されてそうですが・・。
路面電車メニューを開き、車両の購入画面を開きます。
そして車両を選択します。
小さくて見づらいが、右下で「初期型路面電車」を選択、左下の説明文もそれと合致している。
次に右下「改良型路面電車」を選択したが左下の説明文は先ほどと全く変わっていない。
こちらは修正されていないようです・・・。
あんまり説明文読みませんし、影響ないんですが。
結果→成功(修正されていない)
⑤ 公共施設を建築中に買収すると?
こちらは結構困るバグです。
A3Dでは建設現場を買収することが出来ますが、これが公共施設だった場合に限ってなぜか買収したマスに建物を建てようとすると「資金が足りません」と表示され建設できなくなってしまいます。
もちろん資金は足りているのですが、条件を変えても必ず発生します。
NPCすら建物を建てないため内部処理でそのマスがバグってしまうんでしょうか。
気づかずにうっかりやってしまうと後々困ります・・・。
さぁ、修正されているのでしょうか?
まず公共の建物を何かしら建てます。
今回は公園で実験。公共の類なら何でも可。
当然工事現場ができるので、それを買収し用地にします。
その用地を含むように何かしら建物を建てようとすると・・・。
営業部長がかなり不満そうですが、普通に建てられました笑
普通に建てられました。
バグが修正されていて、一安心です。
公共施設の工事現場を買収して、「しまった」となることがなくなりますね。
結果→失敗(修正済み)
結論
今回は比較的メジャーなA3Dのバグを検証し、5個中3個が修正されていました。
A3Dで一番有名だと思われる勾配線路バグが修正されていなかったのは驚きましたが・・・。
そういえばA3Dとは関係ないんですが、APCで速度を「早送り」にした際にボタンが反応しないとかいう不具合が出るのって自分の環境だけなのでしょうか?
早送りにして不具合が出るっていうのは結構面倒くさいですよ。
↑12/27追記 アップデートによって改善されました。
なにがともあれ、部分的に修正されているってことで!
以下、各種リンクです。
(A3D Wiki/バグ情報)
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【新作】みんなのA列車で行こうPCをやってみた!
A列車で行こう・・・。
数年前に映画がありましたね。
DVDで観ましたけどなかなか見応えがありました。
前置きはそれぐらいにしつつ、今回取り上げるのは鉄道経営シミュレーションゲームの「A列車で行こう」です。
鉄道に詳しいかたならおそらく1度は耳にしたことがあると思いますが、本日その新作である「みんなのA列車で行こうPC」が発売されました!
さっそくプレイしてみたので、その見所や特徴をご紹介したいと思います。
<Today's contents>
A列車で行こうとは?
『A列車で行こうシリーズ』は、アートディンクが開発した都市構築型の経営シミュレーションゲーム(ミニスケープ)のシリーズである。
(Wikipediaより転載)
簡単に言えばPCやゲーム機で「箱庭」が作れるって訳ですね。
対応デバイスはPCはもちろん、DSや3DSにくわえてPlayStationにも対応し誰でも楽しめるようになっています。
自分も知らなかったんですが発売が1986年と古く、今年でちょうど30年を迎えるシリーズなんですね。
今作の特徴
Ⅰ ベースは3DS版!
(近年の)A列車で行こうシリーズは本家PC版の「よりリアルな鉄道シミュレーション」とDS系列版の「誰でも手軽に楽しめる」ものの2つに分かれていましたが、今作は3DS版がベースとなりつつPCで動くものになっています。
3DS版と同じように「時代」に沿ったストーリーとなる
また、3DS版では老朽化する建物など随所に「時代」が意識されていましたが本作もそれを踏襲する形になっています。
Ⅱ どのデバイスでも動く!
本家PC版はよりリアルである反面、そこそこのPCでないと動作しません。
Core2+GT730という筆者の環境ではFPSが30出るか出ないかといったところでした。
一方本作は推奨スペックがかなり下げられたおかげで筆者程度の環境ではもちろん、内蔵GPU(インテルHDグラフィックス)でもサクサク動作するようになっています。
こちらが本家PC版の操作環境。
こちらが今作の動作環境。本家との違いが歴然。(いずれも公式HPより)
Ⅲ グラフィックスはより美しく
性能を必要としないということはグラフィックスがあまりよくないのか、という話になりますが3DS版との比で解像度は4倍になり各種テクスチャも修正が行われています。
(本家PC版と比較しては話になりませんが、あくまでDS系列のシリーズということなので。)
FullHDで細かいところもちゃんと表現されている。
実際にプレイしてみた
では、実際にプレイして気づいた点です。
① 3DSの雰囲気そのままにPC向けにチューニング
3DSは画面が2画面で下画面と上画面でうまく使い分けたレイアウトとなっていましたが、本作では画面が大きくなったのを生かしたレイアウトとなっています。
右下が3DSでいう下画面、左下が上画面の役割を果たす。文字入力は3DSよりも使いやすい。
② 時速変更に「超高速」
マスコンが一段階増えた7段階となっている。
3DS版では最高速が「早送り」となっていましたが、本作ではその一段階上の「超高速」が最速となっています。
何気に早く進めたいときに便利な機能ですね。
③ より広範囲が見渡せるように
上が最大ズーム(おそらく3DSと同レベル)、下が最小ズーム。3駅が1画面に収まってしまう。
3DSではズームレベルの変更はできませんでしたが、本作ではズームレベルの変更が可能になっています。
複数の駅(地域)を見渡す場合はズームアウトして、じっくりと観察する場合はズームインしてといった具合に使い分けることが可能です。
④ アイコンが小さい
見ての通り、かなりアイコンが小さい。
これはデメリットなのですが、3DS版を踏襲しすぎているのかかなりアイコンが小さいです。
画面が小さいノートパソコンなら分かるのですが、20数インチあるモニターでやると結構押しづらかったりします。
アイコンのサイズ変更機能とか装備してくれるとありがたいのですが。
⑤ 買い方色々、シナリオ共有がしやすい
本作はSteamでのアカウント管理となった。
共有はこのようにSteam内で行い、ワンクリックでシナリオの追加が可能。
本作はSteamアカウントを使用することで製品のアクティベーションを行います。
製品はダウンロード版とパッケージ版が販売され、様々な手段で購入が可能です。
ちなみに、ダウンロード版を購入される場合はSteamストアかArtdinkネット通販のどちらかで購入することになります。
結局Steamでのコードが送られてくるのですが、Artdinkネット通販でだと特典が付くのでArtdinkネット通販で購入することをお勧めします。
シナリオの共有に関して、3DS版では画像コードを通して行っていましたが、本作ではSteamコミュニティでの共有になり、より簡単に行うことが出来るようになりました。
まとめ
3時間近く遊んでみた限りでは基本的に他は3DS版と同じです(多分)。
しばらくプレイしていなかったのですが、筆者はDSでA列車で行こうに出会った人なので結構はまりそうです。
特にどのデバイスでも動くというのはかなりうれしい点ですね。
また、Steamコミュニティにシナリオデータを公開したり、逆にもらったりというのが簡単にできるのでシナリオ作成にも気合が入りますね。
そこまで価格も高くない(と思う)ので、本家PC版は動かない・・・という方も、本家をやりつくしている方も、ぜひ年末ゆっくりとプレイしてみてはいかがでしょうか。
12/26追記:
このソフトの注目点等、新たにまとめなおしたものがこちらの記事になります。
以下、各種リンクです。
みんなのA列車で行こうPC / Windows用ゲームソフト
(みんなのA列車で行こうPC公式HP)
(みんなのA列車で行こうPC/Artdinkネット通販)
Steam Community :: みんなのA列車で行こうPC
(みんなのA列車で行こうPC/Steam)
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